■ Windows2000でのMS-DOS起動ディスク作成方法
BIOSのアップデート等で、MS-DOSの環境での起動が必要な時があります。
Windows98では、簡単にMS-DOS起動ディスクを作成することができましたが、
Windows2000ではそれがなくなってしまいました。
しかし、下記の方法で作成することは可能です。
■ 作成方法
フォーマット済みのFDを1枚用意しておきます。
(クイックフォーマットではない)
フォーマットの方法はMemtest86でメモリチェックを行うを参照してください。
次に、CD-ROMドライブ(仮にE:とする)に
Windows2000のセットアップCDを入れ、
E:\VALUEADD\3RDPARTY\CA_ANTIV\
を開き、そこにある「MAKEDISK.BAT」を実行します。
(カーソルで選択して「Enterキー」)
すると、下記のような黒い画面が出ますので、
フォーマット済みのFDを入れて何かキーを押します。
するとFDにファイルが入っていきます。
ファイルがFDに入っていく
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作業が終わったらこの画面は消えます。
FDの中身を見ると、下記のようなファイルが入っているはずです。
隠しファイルが見えないようになっている場合は
これよりもファイルが少なくなっている(ファイルが隠れているため)ので、
見えるように設定してください。
27個のファイルができている
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これは、AntiVirus用の起動フロッピーを作成するためのツールであり、
MS-DOS起動ディスクを作るツールではありませんので、余計なファイルが多数入っています。
そこで「COMMAND.COM」「IO.SYS」「MSDOS.SYS」以外のファイルを削除します。
(「IO.SYS」と「MSDOS.SYS」は隠しファイル)
これでMS-DOS起動ディスクの作成は完了です。
■ 起動方法
FDから起動させるためには、予めBIOSで起動順位を設定しておく必要があります。
もしFDよりもHDD(OS)の優先順位が早ければ、
HDDにあるOSが起動してしまい、FDからは起動できません。
作成したFDを入れ、PCの電源を入れます。
すると、カタカタといって、FDを読み出します。
ここで日付(DATE)と時間(TIME)を聞かれることがあります。
「Enterキー」で飛ばしてしまっても構いません。
プロンプトが出たらOKですが、日本語環境ではありませんので、
キー入力の際には注意が必要です。
■ 本サイト内関連事項
Windows2000/XPでの起動ディスク作成方法
WindowsXPでのMS-DOS起動ディスク作成方法
(2004/04 作成)
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